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ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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明けの明星

身辺雑記(11)

 ようやく暖かくなってきた。

 春よ早く来いと思ったことは、生まれてはじめてのことだ。
 それというのも、犬(名はちゃん太)を飼うようになり、朝早くから散歩をするようになったからだ。
 関東に比べ、こちら(山陰)は陽が登ぼる時間は1時間近く遅く、冬至前後の6時は真っ暗。懐中電灯をつけての散歩である。ニット帽にマフラ-。ズボンはダブル。
 まるで冬山登山の格好。気持ちは苦行僧である。ときたま、ちゃん太を川(天神川)に蹴落として散歩から解放されたいと思ったことがある。
 犬の糞を袋にいれるのが大変だ。右手に懐中電灯、左手に割箸。探し探し、袋に入れる。
 試練試練。これも人生だ。

 いいこともある。ときたま燦然と輝く明けの明星(明け方に東の空に輝く金星)を見ることができる。

 暗闇の中に、透明感のある青々とした月と金星。この世とも思えない光景だ。神々しい気分になる。

 いいことはまだある。散歩が終わり頃になると、薄明かりの中で、天神川の白鳥(4羽。毎年きている)を見ることができる。
 今は姿を消し、数種類の鴨も、少なくなった。
 松江はいいところである。

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[ 2019/03/05 12:34 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)
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