FC2ブログ

ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
ちんたら息子の母親介護日記 TOP  >  老いる:精神編 >  感動-88歳→95歳

感動-88歳→95歳

老いる:精神編(7)

 このカテゴリ-ではこれまで6つの変化について書いてきたが、忘れていたことがあった。それはタイトルに書いた「感動」である。
 過去にどんなことに母が感動したのか。具体的なことは思い出せないが、いろいろあったはず。

 あっそうだ。3年前、木次(雲南市)の桜見物、鳥取花回廊にでかけたときは感動していた。前者は桜が見事であったこと(小生も感じ入った。確か日本100選に登録されているはず)、後者は大山(伯耆富士)の偉容さに。

ダウンロード

 しかし、最近では感動することが少なくなってきた。

 考えてみれば、あたりまえのことだ。
 足腰が弱わる。記憶力が低下する。理解力が鈍化する。意味を理解する力が衰える。この結果、当然のことながら、感動する力も衰える。
 それぞれの力は、相互に連動しているから、1つの力が衰えば他の力も衰える。弁証法である。
 桜と大山を見て感動した。これは何も考えなくてもいいからだ。ただ眼に飛び込んできた画像に感動する。思い出した。花火にも感嘆の声をあげる。

 小生の老後は母が参考になる。
 力の衰えは自分で防ぐしかない。一番重要なのは身体を動かす力、体力、脚力である。毎朝の犬の散歩(小1時間)で、どれだけ体力が維持できているのか分からんが。

ういえば、母が目を輝かせる時がある。お菓子を出すときである。母は必ず「ほ-ッ」と声を発する。出し甲斐があるというものだ。今日はグリコのプリンだ。

味深い記事だと思われた方は3つのバナーをクリック!
にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ    
関連記事
スポンサーサイト



[ 2018/11/26 11:07 ] 老いる:精神編 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する