ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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安倍ちゃんより母がすごいかも。

老いる:精神偏(2)

 母が百人一首が得意であることは、 前回書いた。みんながすごいと感嘆する。

 田舎に戻ってから、母の耄碌脳を何とかしたいと、脳トレに励んでもらった。
 読み書き珠算。小学校4年生用の国語テスト、3年生用の算数テストである。
 時間があるとき、週3回の午前中に、やってもらった。だいたい30分。結果は80点ぐらいだった。

 5分前のことは忘れるという点では2、3歳児の脳。読み書き珠算は10歳児の脳。百人一首はス-パ-スタ-。人間の脳は実に面白い。

Brain-atrophy-Eye-catching-image.jpg

 これは母の脳写真ではないが、母の脳の実際は右の96歳より白い部分(萎縮)がもっと多かった。まあ、ヘチマ状態。
 百人一首を思い出す脳のその部分は萎縮なしのぎゅうぎゅう。一般的な記憶を蘇らせる脳のその部分はすかすか。母の脳はこういったところではないのか。

 人によって、脳は個性的、つまり人そのものが個性豊かということなのだ。

 読み書き珠算トレは面倒くさがるようになったので、「間違い探し」本に切り換えた。
 これがヒットした。1時間ぐらいは平気でやる。驚いたなあ。

 こういうことだろう。
 百人一首(カルタ取り)が好きということは、ゲ-ム感覚が好きだということだ。
 そういえば・・・昔を思い出す。子どもの頃は百人一首(これは主に正月休み)や、将棋(はさみ、桂馬飛び、まわり将棋など)や、トランプ、花札をよくやっていた。
 母が本将棋が好きだったら、小生は今頃フジイ君だ。

 話を戻す。小生も間違い探しをやってみる。帰省したとき兄もやってみる。
 しかし、2人とも速さ正確さでは、母にはかなわない。実際に何度か真剣にやってみた。
 
 話が飛びすぎだろうが、今話題のウミの温床、安倍総理と「間違い探し」競争をやったら、母が勝つかもしれない。
 なぜなら、安倍ちゃんが得意なのは、間違い探しではなく、間違い隠しなのだから。

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[ 2018/05/16 19:36 ] 老いる:精神偏 | TB(-) | CM(0)
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