ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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一番良くない死に方

介護考(3)

 前回の「恐怖(笑)の完全健康体」の末尾にこう書いた。
で、考える。母は何歳まで生きるのか? この際どいお話は,また今度。

 2011年10月、介護単身赴任で、仕事場を整理し松江に戻るとき、不安がないではなかった。
 <母が早く逝ってしまうことはないのか>

 3年後に亡くなったら、どうしようか。
 仕事場はない。業界関係の人たちは人事等でもういない。「こういうルポを書きたいが」と働きかけることはできない。
 ちなみに、帰省約7年後の今、かつての雑誌の末尾にはもう知っている編集者は誰も載っていない(泣

 こうした意味で、今は漠とした不安はなくなった。
 血液検査による健康体調べからすると、97歳(2020年の東京五輪)は間違いなく大丈夫だ。
 今の状態、今の小生への負担を考えれば、200歳まででもオ-ケ-だ。
 しかしながら、パチンコ熊さんのような母親とは違う。
<私の方は、85歳の母とは会えば今でも喧嘩ばかりです。先日などは癇癪を起こして、私と父に対して殴り掛かってきました。q ;
「このクソ男ども!!」
と大声で喚いていましたが、元気でいてくれるのは有難いことです>http://yonemotok.blog.fc2.com/blog-entry-35.html#comment37

 いま母が写真の顔を見て、名前が出てくるのは、小生と兄だけである。

 一番良くない死に方は、部屋で骨折。入院というパタ-ンである。
 一番いい死に方は、心筋硬塞で、瞬時死である。

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[ 2018/05/12 16:37 ] 介護考 | TB(-) | CM(2)
老人にスマホ
>いま母が写真の顔を見て、名前が出てくるのは、小生と兄だけである。

接点のなくなった人間の顔なんて、年寄りでなくとも、すぐに忘れてしまいますね。
私の母親は暴力で男二人を手こずらせるほど壮健ですが、その性格は極度に内向的であり、社会とのパイプの役割は常に父だけが果たしてきた。
父は父で、身の回りのことは一人じゃ何もできない。そんなべったり夫婦です、わが両親は。

彼らの壮健ぶりは、85歳にして双方互いに同年齢のパートナーという、超脆弱なインフラの上に成り立っている。

父母が個別に社会と繋がることを願い、スマホでインターネットを使わせることを試みているが、これが難航しています。
写真で誰かの顔を見るにしても、紙の写真ではなく、スマホのディスプレイでやってくれれば嬉しい。タップすれば、リンクする家族や友人の写真、関連サイトが見れるとか。実現すれば最高のボケ防止ツールになり得ると思うのです。

かくいう私はいまもってガラケーユーザーであり、身上は社会から孤立したプータローであります(泣)
[ 2018/05/13 13:10 ] [ 編集 ]
投稿感謝です。
 父上だけでなく、スマホは大変です。

 小生もスマホに挑戦していましたが、紛失してしまいました。
 電話機能は携帯で、スマホは情報収集ということでスタ-トした結果、スマホを呼ぶことができなかったのです。

 2万円ちょっとがパ-に。

「(スマホは)最高のボケ防止ツールになり得ると思うのです」
 御意御意。近く挑戦します。2万円たまったら。

「身上は社会から孤立したプータロー」
 信じられない話です。頭脳も文章もIT技術などなど、とても秀逸だった。今に潮目が変わるときがあると思います。
[ 2018/05/14 19:56 ] [ 編集 ]
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