ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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55歳を過ぎたら「老人の取扱説明書」を読むべし!

推薦図書(1)

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 知人から紹介してもらった。
 ふざけたタイトルだが、なかなかどっこい超真面目で、きわめて実用的な本である。
 著者の眼科医・平松類さんのプロフィ-ルはこちらhttps://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new
 先日、テレビでコメンテ-タ-として登場していた。テ-マは「点眼薬と緑内障」だったと記憶する。点眼薬のさし方を説明していた。とても説得力があった。

 裏付け調べをした訳ではないけど、平松さんは眼科医として多くの老人を診てきた。この経験を通して、老人の言動に関する疑問点を学術書で調べ、「老化の正体」を明らかにし、分かりやすい言葉で説明した。

 この方の「老人の取扱説明書」を読んで私が学んだことを読んでもらいたい。

 少し前に戻る。
 介護関係の仕事をしている知人に、こう質問した。
「0歳から6歳までの育児書といった若きパパママ向けの本はたくさん出ている。そのうちの何冊はロングセラ-となっている。介護をする家族向けの本はないのか」
 そしたら、3冊紹介してくれた。そのうちの1つがこの本であった。

 小生が初めて子育てするようになったとき、松田道雄さんの育児書をテキストにした。とても助かった。同じような介護書つまり「育児書の老人版」はないものか。そう思って質問したのだ。

『老人の取扱説明書』によって、母の言動で理解できなかったことが、いくつか理解できた。
 <なるほど、そういうことだったのかぁ!>
 たとえば満腹という感覚。

 このブログのタイトルは<55歳を過ぎたら「老人の取扱説明書」を読むべし!>
 本の読者対象は、家族をはじめとする周囲の人たちである。
 ところが、55歳を過ぎた周囲の人たちは「老化」が始まったお年頃。つまり「取扱いの対象」になりつつある人たちなのだ。もちろん俺を含め!クスッなのである。

 この本は自分の老化の進行度をチェックする上でも参考になる。
 同じ話を何度もしていないか。
 あれそれ。指示代名詞が増えていないか。
 歩幅が狭くなっていないか。


(追記)この本が本屋の店頭で平積みになっていても、題名に差別感を抱いて、手に取ることは決してなかったはず。紹介してくれた知人に感謝する。世間が広がった。

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