ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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順風満帆だったが。

老いる:肉体偏(3)

(前書き)早期発見早期治療・洗脳の続きを書く予定だったが、論的な話になるので、具体的な介護模様を先に説明した方がいいと考えた。

 2011年10月に帰郷してからしばらくは、介護単身赴任は早すぎたかと、ちと後悔する気分になった。
 介護することがあまりなかったからだ。
 補助車に頼っていたものの、病院には1人で行ける。散歩にも出かける。気が向けば草取りをする。いつもではないが、近くのス-パ-に買い物にもでかける。

 客観的に説明した方がいいだろう。
 当時認定されていた母の要介護度は「1」だった。

「日常生活はおおむね自立しているが、排泄や入浴などに一部介助が必要。立ち上がりや歩行がやや不安定で支えが必要な状態」
 出典は「要介護度(要支援1・2、要介護1~5)について学ぼう!」https://athome-kaigo.jp/nursing-care-level

 排泄の介助は必要なく、入浴はシャワ-の栓を直前につけておくぐらいだったか。食事づくりはヘルパ-さんと、弁当。食べることそのものに介助は必要としなかった。ただ、記憶力はかなりかなり衰えていたが。
 もっとも、その頃は小生、今より7歳若く、さして負担に感じることがなかっただけのことかもしれない。また母は母で帰郷後2、3ヶ月は「なぜ戻ったのか」と、ときおりつぶやいていた。

 先の後悔については、こう考えた。
 <いくら母親であっても、かなり介護が必要になってから戻れば、うんざりする。でも、親子の新しい関係(主に感情分野)を築いておけば、苦痛になることはないだろう>

 ちなみに、介護3は「食事や排泄、入浴、衣類の脱ぎ着などに多くのまたは全面的な介助が必要。立ち上がりや歩行が自力では困難な状態」
 介護4は「日常生活全般で能力の低下が見られる。食事や排泄、入浴、衣類の脱ぎ着などに全面的な介助が必要。立ち上がりや歩行は困難で寝たきりに近い状態。認識力、理解力などに衰えが見られ問題行動をとることもある」

 ところがである。急激な変化が起きたのだ。
(続く)

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[ 2018/02/24 12:05 ] 老いる:肉体偏 | TB(-) | CM(0)
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