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ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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病苦路程

身辺雑記(48)

病弱な身体ではなかった。
少なくとも社会人になってから、介護のためにUターンするまでの30数年。風邪はともかく入院なんかしたことはなかった。

ところが、介護単身赴任の2年目だったかに、大腸がんになった。
癌細胞が大きくなって、腸閉塞を起こし、ウンチが出ないからお腹が妊婦のように膨れ上がった。
で、タクシーを呼んで松江市立病院の救急外来に。そく入院となった。
腸閉塞と大腸がんで、約4週間の入院であった。癌について勉強した。実質的に初めての本格的な入院。いろんなことを見聞し、とても勉強になった。

CT検査で、膀胱のところがモヤッとしている、ということで、泌尿器科で検査を受けることになった。


医師は内視鏡検査で、即刻、膀胱がんだ。手術だ。
しかし、インフォームドコンセントどころか、膀胱がんはどんな癌なのか全く説明してくれない。

それで、セカンドオピニオンとして日赤で受診できるようにしてくれと、市立病院に頼んだ。
で、前回の話につながるのだが、日赤で膀胱がんの手術を受けることになった。
医師は小海さん。丁寧な医者である。

退院後に、右目がおかしくなった。飛蚊の親玉のようなものが目にちらつくようになった。
市内の眼科で受診したところ、網膜剥離の可能性が大ということで、鳥取大学病院に紹介してもらった。

大変な手術であった。
時間は4時間。これは大腸がんの手術と同じ時間だが、大腸がんの場合は全身麻酔。麻酔が切れるまで痛くもなんともない。
しかし、眼の手術は半麻酔。患者も協力しなければならない。(眼の球を)右にやって、ハイ左に。何針縫ったのか・・・。
夜7時から手術が始まって、終わったのが夜11時であった。
「腹が減った。何か食べるもの、ありますかねえ」
「あんた、元気だねえ!」

ここでまとめ的なことを言っておけば、大腸がん(松江市立病院)、膀胱がん(松江日赤)、網膜剥離(鳥取医大)。わずか半年で、有名どころの病院3カ所で手術入院をしたのは希有のこと。医療者たちも苦笑しながら、認めてくれる。
食事は断トツで松江市立。
清潔度も松江市立。
造りも松江市立。

まあ、これで終わりだと思っていたのだが、今年に入ってから舌がん(日赤)、不整脈(日赤)。
もう終わりにしたい。
でも、病院の科目案内を読むと、実にたくさんの診療科があって、小生が知らない病気で悩んでいるであろう人たちのことを想う。
そういいながら、2021年からは大病とは無縁でありたいと思う。

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[ 2020/09/02 10:34 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(2)
お大事に
私がフォローしているブログです。
https://ameblo.jp/takahashiben/entry-12611577487.html

このブログ主の方も過去に膀胱がんを患っていました。(現在は経過観察中)
もし、膀胱がんに関することで知りたいことがあったらこの方にコメントやメッセージでお聞きになってみればいかがでしょうか?
勿論、お医者様に聞けるのであればそれが一番だと思いますが、気軽に聞けない時もありますよね。



>もう終わりにしたい。
米本さんにとっては迷惑な話かもしれませんが病気が再発しないように祈っています。
[ 2020/09/04 11:07 ] [ 編集 ]
Re:お大事に
kimagure-orさん、励まし感謝です。

またブログの紹介もありがとうございます。
ステージ3で経過観察中とは。癌はほんとうにいろいろですね。
彼の写真はなかなかです。いい人生です。
ありがとうございました。
[ 2020/09/04 11:25 ] [ 編集 ]
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