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ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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ブル-な気分

身辺雑記(13)

このところ、ブル-な気分が続いている。
原因ははっきりしている。
近所の家が解体されたからである。

母の友人Fさんが肺がんで亡くなった。Fさんの子どもは2人。ぼくより1つ上の長男は関西、1つ下の長女は関東。空き家状態のままという訳にはいかず、売却せざるを得なかった。
不動産屋は解体、更地にしてトヨタ(販売)に売却。トヨタは駐車場にする。
さして付き合いがある家ではなかったら、解体・更地になっても、気分が落ち込むことはなかったはず。
子どもの頃から慣れ親しんだ家だったからだ。


振り返ってみれば、子どもの頃、近所(隣保、町内会)にはうちを含めて9軒あった。
昔から残っている家はうちを含めて3軒だけ。
残りは、トヨタの駐車場・トヨタの駐車場になるところ・トヨタの駐車場・貸家・駐車場・駐車場。
通りは、松原通りと呼ばれている。
タクシ-の運転者さん曰く、「どうしてここが松原通り?なんだろう」

昔はこの通りの両側に松の木がずらりと植えられていた。その昔の国道。参勤交代があったとき、利用されていた道だと聞かされていた。
ところが、田んぼに陰ができるため、稲作に影響するというんで、農家が伐採するようになったという。
それでも、ぼくが子どもの頃は何本かは残っていた。が、今はゼロ本だ。
端っこに記念として松が数本植わっていて、通り名の由来が書いてあるが、立ち止まって見るような人はいない。

松江駅から歩いて10分のところにあるから、廃れることはないが、景観としてはメチャクチャだ。近所にユニクロがあるが、その隣がセレモニ-会館。その隣が鉄鋼会館の倉庫。またうちの右隣の隣は島根COOP。てんでんぱらぱらだ。
あと10年、20年もすればどうなっていくのかと、解体作業を見ながら想っていると、限りなく鬱々としてくる。

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[ 2019/07/28 10:00 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)
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