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ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
ちんたら息子の母親介護日記 TOP  >  2020年08月

気分はルンルン

身辺雑記(47)

実は小生、膀胱がんの治療・観察中です。
これまで実に6回も手術入院を繰り返してきました。
膀胱がんといっても、浸潤しない、表在性のがん。簡単にいえば、「死なないがん」です。
ならば、なぜ6回もということになるのか。
イソギンチャクとかカリフラワーのような腫瘍が膀胱の壁ににょきにょき。
これを、芝刈機のような円形の切除機で、カットします。尿道から挿入して。
手術時間は正味10分以内。
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[ 2020/08/31 10:38 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

寝る子は育つ

身辺雑記(46)

昨日のことだ。夕方、デイサービスから戻ってきたら、すぐにベッドに横たわった。
それからさっき(翌午前10時)まで、ぐっすり。
17時間睡眠じゃ!

「寝る子は育つ」
母が父に「勉強もせずにうちの子らは寝てばっかり」と愚痴を言ったら、父は「寝る子は育つ」と返したという。
[ 2020/08/30 12:05 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

違うっつうのに(怒→爆笑)

身辺雑記(45)

昨日(8月27日)の朝のこと。
母がサランラップを手にした。食べ残しにかけるのかと見ていたら、切り取ったラップで鼻をかもうとする。
「それ、違うよッ」と、ティッシュのボックスを示した。
何事もなかったように、ティッシュで鼻をかんだ。
怒りから笑いに変わった。

いろんなことがあるものですねえ。

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ワクチンができてもコロナはなくならない?

一筆(7)

2020年8月26日の朝日新聞の記事である。

香港でコロナ回復後に再感染 ウイルス遺伝子配列異なる
新型コロナウイルス


 香港大学の研究チームはこのほど、新型コロナウイルスに感染して回復した男性(33)が、約4カ月半後に再び感染したことを確認したと発表した。

 男性は今年3月、新型コロナに感染し4月に退院した。しかし、今月6~15日に英国とスペインを旅行し、香港に戻った直後の検査で2度目の感染が判明した。男性に目立った症状はなく、21日に治療施設から退院した。

 研究チームが1度目と2度目のウイルスの遺伝子を分析した結果、一部の配列が異なっていたという。

 研究チームは、新型コロナの感染後に体内にできる抗体は短期間で減少し、インフルエンザのようにまた感染する恐れがあると指摘。そのため、感染歴がある人もワクチン接種の検討に加え、マスク着用などの感染防止策を継続するべきだと呼びかけている。(香港=益満雄一郎)

(記事引用終わり)
[ 2020/08/27 10:43 ] 一筆 | TB(-) | CM(0)

大阪知事も科学を都合よく利用

一筆(6)

毎日新聞の2020年8月22日の記事である。

天を仰いだ吉村知事の“演出” うがい薬、大阪モデル…科学を都合よく利用?

初期段階の研究に過ぎないのに、新型コロナウイルス対策の「切り札」としてうがい薬の使用を呼びかけ、混乱を招いた大阪府の吉村洋文知事の記者会見から2週間あまり。
この間、府内の重症者は東京都を超すほど増えたが、感染状況を示す府の独自基準「大阪モデル」は赤信号にならない。
科学が政策判断に都合よく使われているのではないか――。会見や会議での知事の言動を検証すると、「うがい薬会見」以外にも「演出」を意識した発信があった。【田畠広景】
[ 2020/08/23 08:58 ] 一筆 | TB(-) | CM(0)

コロナ分科会の議事録は真っ黒!

一筆(5)

【独自】新型コロナ専門家会議の発言録入手 “検証”阻む黒塗りの壁
8/21(金) 12:06配信 フジテレビ系(FNN)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0420a11fbff0081054194bf095c554c2d515c1d6←黒塗りの記事録の映像

(記事の引用はじめ)
FNNは、分科会の前身で、政策決定に大きな影響を与えてきた専門家会議の発言記録を、情報公開請求で入手した。
現物は、ほとんどが黒塗りで、検証に課題が浮上している。

黒塗りばかりの文書。
これは、2020年2月の、政府の第2回専門家会議の速記録。

38ページ、1,352行にのぼるが、専門家の発言として開示されたのは、脇田座長が議題を伝えたことや、「ありがとうございます」といったあいさつなど、ごくわずか。
[ 2020/08/22 08:00 ] 一筆 | TB(-) | CM(0)

科学か政治か。

一筆(4)

一筆(3)の記事「コロナはただの風邪?」に投稿されたaquaさんのコメントである。
「コロナ問題も極右と極左が現れてきていると思う。それぐらい、新型コロナウィルスの社会に与えるインパクトは大きい。冷静で公正な判断が重要です」

趣旨には賛成するが、「コロナ問題も極右と極左が現れてきている」についてはどうかと思う。
右翼左翼の問題ではなく、発言が政治的かどうかにあるように見受けられる。

たとえば、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の発言である。
日本感染症学会の講演で、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長が登壇し、全国の新規感染者について、「だいたいピークに達したというのがわたしたちの読み」との見解を示した。2020/8/21 https://this.kiji.is/669292198526174305
[ 2020/08/21 18:05 ] 一筆 | TB(-) | CM(1)

コロナはただの風邪?

一筆(3)

毎日新聞2020年8月16日の記事を紹介しておく。

(記事引用はじめ)
「反自粛」クラスターフェス 自粛警察とは正反対のアピール 参加する心理とは

「新型コロナウイルスは存在しない」「政府やメディアが騒動を作っている」――。こうした極端な主張を掲げ、「反自粛」を訴える動きが出ている。
米国や欧州のほか、日本でもSNSの呼びかけでマスクを着用せずに人が密集するイベントが開催されている。
国内では外出自粛、営業自粛に応じない人に目を光らせる「自粛警察」もはびこり問題になったが、これとは逆の動き。ごく一部の人とみられるが、なぜこうした主張を信じ、参加するのだろうか。【統合デジタル取材センター】

 「われわれはマスクを外そう、新生活様式は安全を守るものではないと主張しています。イベントで(それを)みなさんに伝えようとしている」。15日午後、東京・JR渋谷駅前でサングラス姿の男性がマイクで声を張り上げた。男性はマスクを着けず、周囲には20人あまりのノーマスクの男女が数十センチの間隔で並ぶ。幼い子ども連れの女性や、「団結!密になろう」などと書いたのぼりを掲げる人もいた。

 「クラスターフェス」と呼ばれる週末の音楽イベントで、この日が3回目だという。主催しているのは、冒頭にあいさつをしていた政治団体「国民主権党」党首の平塚正幸氏(38)。「コロナはただの風邪」などと訴え、7月の東京都知事選に出馬している。平塚氏は「クラスターデモ」と呼ばれるイベントもこれまで10回実施しているという。
(記事引用終わり)
[ 2020/08/18 11:28 ] 一筆 | TB(-) | CM(3)

さらば、ちゃん太よ!

身辺雑記(44)

「激しい喪失感」 [ 2020/06/06 14:20 ] で書いた通り、ちゃん太の遺骨を大橋川に小菊と一緒に流した。
日常生活では思い出すことはなくなったが(ちゃん太に関するものはすべて廃棄した。床は張り替えた)、通りを歩いていると、散歩していたときのことが浮かんでくる。
これは止めようがないから、落ち込まないように努力するしかない。
猫を飼い始めたものの、ペットロスの対応にはならないと思った。動きがあまりにも違いすぎる。

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コロナ逆襲(1)

一筆(2)

時事通信からの引用である。

コロナは長期化、持続的対応を=緊急事態継続―WHO専門家委 2020/08/02 06:20

 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は1日、新型コロナウイルスへの対応を提言する専門家による緊急委員会が前日に開いた会合の協議結果を発表した。それによると、専門家委は、流行は長期化すると予想。各地域や各国が対応を途切らせることなく、持続的に実施していくことが重要との見解を示した。

 専門家委はまた、1月末に宣言した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」が継続しているとの認識で一致。WHOも結論を追認した。
[ 2020/08/11 16:41 ] 一筆 | TB(-) | CM(4)