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ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
ちんたら息子の母親介護日記 TOP  >  2018年05月

地球は確かに湿気ている。

老いる:精神編(3)

 介護単身赴任で松江に戻る前の話である。
 年に2、3回は、“顔見せ興業”で実家に戻っていた。
 あるとき、床下から何やら音がすることに気がついた。あり得ないことである。
 で、調べてみると、扇風機の音であった。1日2時間程度、自動的にスィッチが入るようになっている。

 説明が長くなるので端折るが、営業があって、母は扇風機3台を契約した。ここまでは全く問題はない。
(1)台所に蟻が列をつくるようになっていた。そんで母は頼んだ。湿気をなくす必要があった。
(2)詐欺でもイカサマでもない。農協系のシロアリ駆除業者も、床下に扇風機を設置することをすすめている。

 問題はここからだ。
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[ 2018/05/30 12:51 ] 老いる:精神編 | TB(-) | CM(1)

入れ歯のスペア。goutさんに心から感謝です。

老いる:肉体編(16)

「目&歯-88歳⇒95歳」で、母が長寿を保っているのは入れ歯が最高にすばらしく、何でも食べることができるからだ-と書いた。

 この記事後に、作業療法師さんにもそのことを指摘された。

 記事の投稿欄でgoutさんからこんな投稿をもらった。
「15年間義歯でトラブルが無かったのは僥倖ですね。歯科にも往診(在宅医療)があります。通院困難であることが条件ですが
訪問看護師等が来てる場合は歯科医も訪問診療してくれると思います。誤嚥性肺炎予防も含めてケアーマネジャーさんに相談されてみたらどうでしょうか?
 そして、義歯の破損や紛失の前にスペアの義歯を作っておくことをおすすめします。 旧義歯がこわれたりすると新製義歯ができるまで一ヶ月くらい食事に苦労します」
[ 2018/05/25 17:07 ] 老いる:肉体編 | TB(-) | CM(0)

うちに犬がやってきた!(2)

身辺雑記(7)

 柴犬の名前は「ちゃん太」です。
 前に飼っていたネコは「チャチャ」
 で、今度は男の子だから、ちゃちゃ太郎にしようかと。でも、呼ぶときに長い名前だから・・・。
「ちゃちゃ太郎、待って」「ちゃちゃ太郎、よし」「ちゃちゃ太郎、行こう」
 で、「ちゃ太」にしようと。でも、語感的にいいやすいのは「ちゃ太」。

 生まれたのは昨年の12月1日。
 知人によれば、「犬の6か月は人間では9歳」。よって、ちゃん太は小学3年生ぐらい。
 生後3カ月と違って約6ヶ月ともなると、もう成犬に見えます。
[ 2018/05/25 14:50 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

うちに犬がやってきた!(1)

身辺雑記(6)

「チャチャが死んだ(涙)」「ペットロス」「散骨」の続きである。

 精神状態、生活のリズム、さらに健康(老化防止)-を考えると、ペットを飼うべきだと思っていた。
 何を飼うべきか、何を飼いたいか。
 リス猿、ネコ、犬、小型ヤギ、ウサギ。 

 一番飼いたかったのはリス猿。しかし、病院代が高くつくらいしい。
 次は小型ヤギ。庭の雑草を食べてくれる。性格も温和そう。しかし、エサを集めるのが大変だとか。
「ヤギはもともと放牧して飼っていましたが、ペットとして特に都心などの緑が少ない場所で飼育する場合、本来草木を食べることで摂取していた養分を牧草として与える必要があります。そのため、一般的な数値目標としては、体重の2.4%ほどの牧草を毎日与える必要があるとされています」
[ 2018/05/22 14:01 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

安倍ちゃんより母がすごいかも。

老いる:精神編(2)

 母が百人一首が得意であることは、 前回書いた。みんながすごいと感嘆する。

 田舎に戻ってから、母の耄碌脳を何とかしたいと、脳トレに励んでもらった。
 読み書き珠算。小学校4年生用の国語テスト、3年生用の算数テストである。
 時間があるとき、週3回の午前中に、やってもらった。だいたい30分。結果は80点ぐらいだった。

 5分前のことは忘れるという点では2、3歳児の脳。読み書き珠算は10歳児の脳。百人一首はス-パ-スタ-。人間の脳は実に面白い。

Brain-atrophy-Eye-catching-image.jpg
[ 2018/05/16 19:36 ] 老いる:精神編 | TB(-) | CM(0)

92歳の首相と百人一首

老いる:精神偏(1)

 子どもには発達段階があるという。学問として成り立っている。
「3.子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題」をざっとながめてもらいたい。
 母子手帳には発達段階の偏差数値が載っている。それを見ながら、母親は「うちの子はハイハイが遅い」とか「背が平均より高い」とか、一喜一憂する。

 では、「老化(退化)段階論」といったものがあるのだろうか。
「老人学」といった分野のことはまだ調べたことはないが、老化研究はあるが、「退化段階論」といった学問はおそらくないだろう。

 肉体的には加齢とともに筋力は確実に萎えてくる-といった傾向は間違いなくある。
 しかしながら、70歳代で寝た切り状態になる人もいれば、マレーシアのマハティール・モハマド(Mahathir Mohamad)元首相(92)のように、「選挙で選ばれた世界最高齢の指導者」となった人もいる。
[ 2018/05/15 16:21 ] 老いる:精神編 | TB(-) | CM(0)

一番良くない死に方

介護考(3)

 前回の「恐怖(笑)の完全健康体」の末尾にこう書いた。
で、考える。母は何歳まで生きるのか? この際どいお話は,また今度。

 2011年10月、介護単身赴任で、仕事場を整理し松江に戻るとき、不安がないではなかった。
 <母が早く逝ってしまうことはないのか>

 3年後に亡くなったら、どうしようか。
 仕事場はない。業界関係の人たちは人事等でもういない。「こういうルポを書きたいが」と働きかけることはできない。
 ちなみに、帰省約7年後の今、かつての雑誌の末尾にはもう知っている編集者は誰も載っていない(泣
[ 2018/05/12 16:37 ] 介護考 | TB(-) | CM(2)

恐怖(笑)の完全健康体

老いる:肉体偏(15)

 心房細動で2ヶ月に1回、病院に通っていることは前に書いた。
 5月9日が受診日だった。
 だいたい半年に1回は血液検査があり、9日がそうだった。
 結果は完全健康体
 肝機能完璧、コレストロ-ル完璧、栄養状態申し分なし。どこも悪いところなし。
 小生より数値はいい。95歳ということを知らないで、検査数値だけを見れば、若い人だと思うはず。

「栄養状態よし」はなかなか。
 3×7〓21食のうち14食が小生の担当。
 適当であって、冷凍の吉野屋牛丼(高い!)をチンして終わりというのもあるけど、今日(5月12日)の昼食は「キュウリと昆布の酢の物・豚肉のスパイスいため、キノコの味そ汁」といったようにまともなときもある。料理時間はどんなに長くても20分以内。方針は生・焼く・煮る・蒸す・揚げる-のどれか。焼いて煮るといったようなことはしない。
[ 2018/05/12 12:12 ] 老いる:肉体編 | TB(-) | CM(0)

幼稚園とデイサ-ビス

介護考(2)

 これまでの「老いる-肉体偏」で、目・歯・筋力・可動域など身体の部位ごとの老いを細かく書いてきた。いずれ小生も母と同じようになっていく。自分のごく近い未来を知る上で、母の変化はとても興味深い。自分の今後の老後が目の前にあるのだから。
 
俺も何年後にはこうなるのかと、親の介護をしながら考える。ときにいろんなことを想う。勉強になる。

 そんなに介護介護やっているわけではないけど、朝は割と忙しい。
 デ-サ-ビスのときは、持ち物(といってもタオル2枚)をス-パ-の袋にいれてカバンに入れる。連絡帳に目を通し、必要なことはときにメモをする。
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 幼稚園生の頃の1コマを思いだす。母(今の95の老婆)がカバンにいろいろ入れていたときの光景である。
 同じことをやっているのだ。数十年前と同じなのだ。
[ 2018/05/06 12:43 ] 介護考 | TB(-) | CM(4)

汗-88歳⇒95歳

老いる:肉体偏(14)

 母は大の汗かきだった。
 介護単身赴任で戻ってきたときもそうで、扇風機をいつも顔にあてていた。
 それがいつの頃からか記憶にないのだが、汗をかかなくなった。同時に、あまり暑がらなくなった。
「脱水症で救急車」の意味がリアルに理解できた。
 老化すると、気温の感受力が失われるようだ。

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[ 2018/05/02 11:15 ] 老いる:肉体編 | TB(-) | CM(0)