米本さんがおっしゃるように、簡単にアリセプトを処方しなかった医師はいい先生だと思います。
巷には、一人暮らしの方に平気でアリセプトを処方する医師、家族が「最近物忘れがあって」と言うと、検査も何もせずアリセプトを処方する医師•••(後者は内科開業医に多かったです。)
皆もアリセプト(抗認知症薬)の信仰強くて、飲ませたら何とかなると思っていて•••&早期発見早期治療洗脳がここにもはびこっていて•••この信仰&洗脳を解くのは容易ではないです。
| TOP |
Author:米本和広
1950年、島根県生まれ。
横浜市立大学卒業後、繊研新聞の記者を経てフリーライターに。著書に『洗脳の楽園―ヤマギシ会という悲劇』『カルトの子』など。
2009年から、カルト問題を扱うブログ「火の粉を払え」を開始。一部フリークの間で人気を博す。2017年末からは、自身の介護体験を綴る当ブログ「ちんたら息子の母親介護日記」を始める。