ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
ちんたら息子の母親介護日記 TOP  >  老いる:精神偏

安倍ちゃんより母がすごいかも。

老いる:精神偏(2)

 母が百人一首が得意であることは、 前回書いた。みんながすごいと感嘆する。

 田舎に戻ってから、母の耄碌脳を何とかしたいと、脳トレに励んでもらった。
 読み書き珠算。小学校4年生用の国語テスト、3年生用の算数テストである。
 時間があるとき、週3回の午前中に、やってもらった。だいたい30分。結果は80点ぐらいだった。

 5分前のことは忘れるという点では2、3歳児の脳。読み書き珠算は10歳児の脳。百人一首はス-パ-スタ-。人間の脳は実に面白い。

Brain-atrophy-Eye-catching-image.jpg
スポンサーサイト
[ 2018/05/16 19:36 ] 老いる:精神偏 | TB(-) | CM(0)

92歳の首相と百人一首

老いる:精神偏(1)

 子どもには発達段階があるという。学問として成り立っている。
「3.子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題」をざっとながめてもらいたい。
 母子手帳には発達段階の偏差数値が載っている。それを見ながら、母親は「うちの子はハイハイが遅い」とか「背が平均より高い」とか、一喜一憂する。

 では、「老化(退化)段階論」といったものがあるのだろうか。
「老人学」といった分野のことはまだ調べたことはないが、老化研究はあるが、「退化段階論」といった学問はおそらくないだろう。

 肉体的には加齢とともに筋力は確実に萎えてくる-といった傾向は間違いなくある。
 しかしながら、70歳代で寝た切り状態になる人もいれば、マレーシアのマハティール・モハマド(Mahathir Mohamad)元首相(92)のように、「選挙で選ばれた世界最高齢の指導者」となった人もいる。
[ 2018/05/15 16:21 ] 老いる:精神偏 | TB(-) | CM(0)