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ちんたら息子の母親介護日記

自分の親は自分で看るべしと思い立ち、妙齢のご婦人たちと涙の別れをして('∀')、還暦を機に、首都圏から故郷の松江に 「介護単身赴任」。
老母をめぐる出来事や日々の暮らし……人生いろいろ綴りたい。
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小生の死に関すること(1)

身辺雑記(14)

「死」のことである。
あたりまえのことだが、母(96)が亡くなる前に死んではならないと思っている。
しかし、母が亡くなったら、いつ死んでもいいという気分になっていた。厭世とかニヒルというわけではない。もう十分に生きてきた感覚があるからだ。そりゃあ、あれもやってみたいこれもやってみたいという気分がないわけではない。でも、それを目指して準備するという意欲はわかない。
たとえば、中国を旅したいという気持ちはある。しかし、旅を満喫するにはそこで暮らす人たちと会話することが必要だ。通訳ガイドを雇うという手はあるけど、実際体験したのだが、通訳者は面倒くさいのか通訳を端折る。中国のアンシャンでのこと。
で、旅満喫には中国語をマスタ-しなければならない。ラジオ講座にトライしていたが、挫折した。
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[ 2019/08/03 12:28 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

ブル-な気分

身辺雑記(13)

このところ、ブル-な気分が続いている。
原因ははっきりしている。
近所の家が解体されたからである。

母の友人Fさんが肺がんで亡くなった。Fさんの子どもは2人。ぼくより1つ上の長男は関西、1つ下の長女は関東。空き家状態のままという訳にはいかず、売却せざるを得なかった。
不動産屋は解体、更地にしてトヨタ(販売)に売却。トヨタは駐車場にする。
さして付き合いがある家ではなかったら、解体・更地になっても、気分が落ち込むことはなかったはず。
子どもの頃から慣れ親しんだ家だったからだ。
[ 2019/07/28 10:00 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

安堵

今日の介護(14)

 急遽入院となった母のことである。
 入院した生協病院は、家から歩いて10分ちょっと。自転車なら3、4分だ。
 したがって、毎日見舞っている。

 ものすごく安心したのは母の表情である。とても穏やかだった。
 2、3年前にぜんそく発作でやはり緊急入院したとき、母の表情はとても険しかった。日頃見たことがない表情だった。
「ここはどこか!」
「どうしてここにいるのか!」
「いつここから出れるのか!」
 見当識障害 に陥っていた。 
[ 2019/03/28 12:43 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

ウンチク-ちゃん太のル-ツ

身辺雑記(12)

 うちのちゃん太のル-ツが分かりました。(朝日新聞・島根県版3月15日付) 柴犬のルーツ 益田にいた 石州犬のオス 写真あり

柴犬(しばいぬ)のルーツが島根に――。いまや世界中で愛される柴犬のルーツは、約90年前に現在の島根県益田市で生まれた一頭のオスの石州(せきしゅう)犬(県西部の地犬)「石(いし)」に行き着くという。そんな知られざる柴犬と石州犬の関係をPRし、地域振興につなげようとする活動も展開されている。

 1928年に創設された国内で最古の犬種団体、公益社団法人「日本犬保存会」(東京都)によると、「柴犬」は、「美濃柴犬」「信州柴犬」「山陰柴犬」など、地方ごとに固有の呼び名があった小型犬のうち、日本犬の気質や体の特徴を満たす個体をまとめたものという。日本犬を将来にわたり保存することを目的に、同会が32年10月から日本各地の犬について、詳細な血統書をつくる事業を始めた中でまとめられ、36年には国の天然記念物にも指定された。
[ 2019/03/16 16:44 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)

明けの明星

身辺雑記(11)

 ようやく暖かくなってきた。

 春よ早く来いと思ったことは、生まれてはじめてのことだ。
 それというのも、犬(名はちゃん太)を飼うようになり、朝早くから散歩をするようになったからだ。
 関東に比べ、こちら(山陰)は陽が登ぼる時間は1時間近く遅く、冬至前後の6時は真っ暗。懐中電灯をつけての散歩である。ニット帽にマフラ-。ズボンはダブル。
 まるで冬山登山の格好。気持ちは苦行僧である。ときたま、ちゃん太を川(天神川)に蹴落として散歩から解放されたいと思ったことがある。
 犬の糞を袋にいれるのが大変だ。右手に懐中電灯、左手に割箸。探し探し、袋に入れる。
 試練試練。これも人生だ。

 いいこともある。ときたま燦然と輝く明けの明星(明け方に東の空に輝く金星)を見ることができる。
[ 2019/03/05 12:34 ] 身辺雑記 | TB(-) | CM(0)